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2022年新作!雨穴「人形に録音された知らない子供の声の謎」の考察

待望の2022年雨穴さん新作ストーリー公開!

みなさまこんにちは!

考察大好きamuuです💓

さて、本日は当ブログで定番になりつつある雨穴さんの考察記事になります!

雨穴さん関連記事はこちら✨

2022年3月にファン待望の新作が発表されました!

それがこちらの「人形に録音された、知らない子供の声の謎」という創作ストーリーです。

本日はこちらのお話について考察して行こうと思います。

よろしければお付き合いください🙏🏻

この記事を読む上での注意点

・雨穴さんのファンが増えてほしいという思いで、いつも記事を書いています。ですので雨穴さんのお話をじっくり読んでから、こちらの記事を読んでくれると嬉しいです。

・これは筆者の考察ですので、これが正しいかどうかは分かりません。あくまで「こんな考え方もあるんだな」という感じでお読みいただけると嬉しいです。

「人形に録音された知らない子供の声の謎」の気になるポイント

今回投稿されたこちらのお話を簡単にまとめると以下のようになるかと思います。

雨穴さんは、以前入会していたヨガ仲間の鶴田花江さんという女性から相談を受けた。

相談内容は、息子の雄大さんの部屋で奇妙な人形が見つかったというものだった。

人形からは、花江さんが聞いたこともない女の子の声が聞こえるという。

人形について、雨穴さんが雄大さんに直接尋ねてみると、さまざまな疑問点が浮かび上がる。

また、設計士の栗原さんと共に人形について調べていくうちに、過去の悲しい事件に関連していることが判明する。

雨穴さん・栗原さんは人形を取り巻く謎を解明していくが、いくつかの謎を残したまま物語は幕を閉じる。

ではこの「人形に録音された知らない子供の声の謎」について、まずは私の気になるポイントをまとめていきます。

同じ場所で引っかかった方がきっとおられると思います!
ぜひチェックしてみてください💓

花江さんの過保護がすぎる点

こちらに出てくる鶴田花江さんのセリフでものすごく印象に残るものがあります。

もちろん、雄大はもう大人ですから、自由に生きてほしいと思います。でも、せめて私だけは、あの子の全部を把握しておきたいんです。そうでないと…もしあの子の身に何かあったときに、助けられないから…。

あの子が、私の知らない…私の理解できないことを、隠れてしていたんじゃないかと考えると…もう不安で不安で…眠ってなんかいられないんです…。

https://omocoro.jp/kiji/333136/

成人している我が子に対して、ここまで過保護な親もちょっと珍しいと思いませんか?

特に「あの子の全部を把握しておきたい」というのが引っかかります。

これは何か、花江さんが心配する別の理由(親バカとか過保護以外の)があると考えます。

その理由はおそらく、花江さんは「木下光季さんの事件を実は知っている」からではないか、と予想します。

花江さんは、人形から「きのちた みっきです」という声を聞いた際に、2007年の事件を思い出したのではないでしょうか。

そして、雄大さんがあの事件に関わっているのではないかと心配で心配で夜も寝られなかった、とすれば納得できます。

花江さんが「そうでないと…もしあの子の身に何かあったときに、助けられないから…。」というのも…

もしも雄大さんがあの事件に関わっていたとしたら、「私が事情を知らないと助けてあげられない」という、親心ではないかと考えました。

ある人物と、ある人物の名前が同じ点

こちらに関しては、雨穴さんがTwitterで伏線を張ってくれていますので、気づいておられる方も多いようです。

みなさまは、気づかれましたでしょうか?

雨穴さんのオモコロ記事のサブタイトル「動機」の3つ目の画像(加々良拓斗について検索している画面)と、サブタイトル「未来」の1つ目の画像(比倉幼稚園HP)を見比べてください。

加々良拓斗の母親の名前は加々良佳乃、比倉幼稚園の園長の名前は坂口佳乃と書かれていることがわかります。

もしも、加害者側の加々良夫妻が事件をきっかけに離婚したとしたら…

そして母親の旧姓が坂口だったとしたら…

坂口園長先生は、加々良拓斗の母親(の可能性がある)ということになります。

後ほど、他のポイントと合わせて考察しますので、一旦このお話はここで区切ります!

木下光季さんの母親と、坂口園長先生が今でも親交がある点

一般的には、亡くなった園児の母親と、かつての園長先生が個人的な付き合いがあるのは珍しいケースであると考えます。

加えて、もしも坂口園長先生が加々良拓斗の母親だったとしたら…

被害者と加害者の親同士が、長年親交があるというのは、なかなか考えられません。

だってどう考えてもお互い気まずくて、できれば交流なんてしたくないですよねぇ?

今でも加害者と被害者に親交がある理由…

それは、木下夫妻がどうやって加々良拓斗を見つけ出したのかに通じていると考えます。

そもそも木下夫妻は、少年法で実名が公表されていないにも関わらず、どうやって犯人が加々良拓斗であるとわかったのでしょうか?

これは推測ですが、おそらく坂口園長が木下夫妻に教えたのだと考えます。

自分の息子が、木下光季ちゃんを殺めてしまったということを、謝罪と共に打ち明けたのでしょう。

そして、加々良拓斗は常日頃から性に奔放な問題児であり、坂口園長は常に気を揉んでいたのではないでしょうか。

まさに鶴田花江さんが、雄大さんのことを過剰に心配しているように…。

つまり、序盤の鶴田花江さんの過保護の描写は、この坂口園長が加々良拓斗へ抱く感情を描写したものであると考えます。

ですので、本来の相談者でいかにも主人公っぽいにも関わらず、序盤しか鶴田花江さんの話は出てこないのです

あくまで鶴田花江さんの描写は、全て坂口園長の感情を喩えるための描写であると、私は予想しました。

つまり、鶴田花江さんの「息子を守らなければ…」という心情は、坂口園長先生が加々良拓斗に抱いた感情でもあるわけです。

そして、坂口園長先生の守り方が、問題児である息子がこれ以上性犯罪を起こさないように戒めることだったとしたら…

つまり、親の監視下でも自分を制御できない息子がこれ以上罪を重ねる前に、母親である自分の手で殺めること=守る事だったとしたらどうでしょうか。

なんとなく話が見えてきたところで、考察をまとめてみましょう!

「人形に録音された知らない子供の声の謎」私の考察

オリジナルでは「人形に録音された知らない子供の声の謎」の真相ははっきりしないままです。

ストーリーをそのまま素直に読むと、犯人は木下夏幸(木下光季の父)であり、もしかすると母親である上田サナ(木下光季の母、旧姓:上田)が共犯かもしれない…という流れで、お話は終了しています。

しかし、先ほどの筆者の考察を踏まえると、少しお話が変わってきます!
まとめますので、皆さんの考察と比較してみてください💓

筆者の考察まとめ

鶴田花江さんは、雄大さんの部屋の片付けをしていた際に女の子の人形を見つけた。
女の子から「きのしたみっきです」という声が聞こえた際に、2007年に起きた事件を思い出し、自分の子供が事件に関わっているのではないかと不安になった。
しかし、息子に聞いても正直に答えてくれず、さらに不安になるばかりであった。
そこで、以前ヨガで知り合った雨穴さんのことを思い出し、相談することにした。
その際、事件のことは知らないふりをして口に出さず、もしも息子が事件に関わっていた場合はなんとかして守らなくてはと考えていた。 
 
しかし実際には雄大さんは円厳寺で盗んでしまっただけで、事件には無関係であった。
雄大さんの依頼で、人形の持ち主を探すことになる。
  
雨穴さんと栗原さんで色々調べていくうちに、人形は「きのしたみつき」という女の子を模して作られたものであることが判明した。
 
実はこの人形は、2007年に起きた木下光季ちゃんの死亡事件後、木下夫妻はみつき人形を作成したものであり、夫妻はとても可愛がっていた。
しかし、比倉幼稚園の園長である加々良佳乃が、木下夫妻へ真相を話したことで、状況は一変する。
加々良佳乃(あるいは坂口佳乃)は謝罪と共に、息子を自分の手で殺め、罪滅ぼししたいと打ち明けた。
そして園長は、加々良拓斗を殺すことで、息子がこれ以上罪を重ねないように守ることにもつながると考えた。
(心情としては鶴田花江が雄大さんを心配する描写と同様と考えると、花江さんの過保護の描写がしっくりくる)
 
真相を打ち明けられた木下夫妻は、もしも加々良拓斗を殺すのであれば、自分達が復讐したいので段取りをしてほしいと園長へ申し出た。
夫婦共犯だと思われるのを避けるため離婚し、みつき人形を供養のために円厳寺へ納めた。
また、加々良拓斗が木下光季を殺害した犯人であることが世間に伝わってほしいと願い、みつきちゃんが描いた似顔絵のお面を被って、殺そうと考えた。
 
2008年園長は加々良拓斗へ、上田サナ(木下光季の母)と出会うよう取り計らった。
復讐決行日、上田サナは公園で加々良拓斗にハニートラップを仕掛けた。
加々良拓斗がズボンを下ろして近づいてきたところで、上田サナは加々良拓斗の尿道にミシン針を突き刺した。
痛みでのけぞったところを、木下夏幸が刃物で心臓を刺し殺した。
 
木下夏幸は復讐を果たした後、もともと死ぬつもりだった。
そのため、わざわざカメラの前で自分が犯人であることを告げ、自主し、拘置所内で自殺した。
被疑者の自殺で、加々良拓斗殺害事件は終了した。
 
加々良拓斗殺害に関わった上田サナと坂口園長の2人は、お互い子供を失った母親同士でもあり、不思議な縁で今も交流が続いている。

今回はとりあえず、筆者が一番納得がいくと思った考察を書いてみました💓

実は、何通りも予想できます!
ここまで妄想が膨らむ奥深いストーリーが描ける、雨穴さんは本当にすごい方です!!

何度も本作を読み返して記事を書いているのですが、何か気づくことがあれば追記したいと思います!

さいごに

さて、雨穴さんの2022年最初の作品「人形に録音された、知らない子供の声の謎」について私の考察をまとめてまいりました!

少しでも楽しんで頂けると嬉しいです💓

相変わらず伏線満点の非常に面白い創作ストーリーで、雨穴さんの才能をひしひしと感じますね!

YouTubeで映像化されるのが楽しみすぎます!!

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当ブログでの雨穴さん考察記事はこちら✨

それでは本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました〜!

またお会いしましょう👋

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