・:*+.\ Amazonでタイムセール開催中!/.:+

【超初心者向け】お得で安心な投資デビューをしよう!〜投資信託・NISA制度編〜

 

みなさまこんにちは!

 

さて本日は「お得で安心な投資デビューをしよう!」第二回目の投資信託・NISA編です♪

第一回目の証券口座開設編を読んでいない方は、ぜひこちらも読んでいただけると嬉しいです

お得 高配当株 【超初心者向け】お得で安心な投資デビューをしよう!〜証券口座開設編〜

 

 

それでは早速いきましょう〜♪

 

そもそも投資信託や、NISA制度ってなに?

  

まずは、そもそも投資信託や、積み立てNISAがどんなものなのか説明させていただきます♪

 

投資信託(=ファンド)とは?

 

まずはこちらの図をご参照ください(クリックで拡大)

 

つまり投資信託というのは、

みなさまから少しずつお金を集め、それを投資のプロが運用し、株式や債券、不動産などで得た利益を投資額に応じて分配するというシステムなのです。

なんかちょっとわかりにくいな〜

失礼しました!汗

例えるなら、みかん農家(投資信託)にみんなで出資して、

 
農家のおじさん(投資のプロ)がみかんを育てて、

 
できたみかん(利益)をみんなへ分けてくれるみたいな感じです!

なるほど〜なんとなくわかってきた!

投資信託のイメージはつきましたでしょうか?

NISAを理解するためには、投資信託への理解も欠かせないので、なんとなくでもわかっていただけると嬉しいです❤️

 

NISA制度(少額投資非課税制度)とは?

それではNISAについて解説していきます!

 

NISA制度というのは、金融庁風に言いますと、

一定範囲の投資額(=非課税投資枠)から得られた利益が、一定期間(=非課税期間)課税されない制度」です。

なんかややこしそう〜こういう話苦手なんだよね〜

正直ややこしいですが、がんばります!????
まずは一般的な投資と、NISA制度を利用した投資
との違いを表にしましたのでご覧ください!

 一般的な投資NISA制度での投資
投資額制限なし制限あり(非課税投資枠あり)
運用利益課税される(20%)非課税
運用期間制限なし制限あり(非課税期間あり)
運用できる商品制限なし国が選定した優良商品だけ
損益通算(※)できるできない

 (※)の損益通算というのは、投資の世界では通常利益ー損益=真の利益となり、通常であれば真の利益の部分だけに課税されます。しかしNISAは独立しており、他の株と損益通算ができません。

つまり、得をしても、損をしても税金に影響しないのがNISA制度ということです。

まあ、要するにNISA制度は、一般的な投資とは結構色々違うんだね!

ざっくりいうとその通りでございます!
ではもう少し詳しく見ていきましょう〜♪

 

NISA制度は大きく3つに分かれており、積み立てNISANISAジュニアNISAというものがあります。

ざっくり特徴をまとめたので、こちらの図をご参照ください(クリックで拡大)

(※1)ETF上場している投資信託のこと 
(※2) REIT不動産を運用する投資信託のこと

なんじゃこりゃ?もう嫌になってきた〜
なんとなく違うポイントがあるけど…

ごめんなさ〜い!
サラッと説明させていただきますので少しだけお付き合い下さい????

積み立てNISAとNISAの違い

 

まず、積み立てNISAとNISAの違いについて見ていきます。

積み立てNISAとNISAの大きな違いは、

非課税投資枠という、1年間に投資できる額の差と、非課税投資期間の長さです。

 

つまり、期間が短い分ドーンと行くか、期間が長い分コツコツ行くかってことでしょ?

その通りです!
積み立てNISAは少額から手軽にできる投資として始まったんですよ〜
 
なんと100円/月からできるんですよ〜♪

100円!?そんな少額からできるの〜?なんかできそうな気がしてきた!

そうでしょ〜?もちろん金額が小さいとリターンも少ないですが、
投資の勉強や練習にもってこいの商品ですよね〜♪

 

また、積み立てNISAは長期にわたってコツコツ積み立てるため、金融庁のお墨付き商品が選ばれています。

大きな失敗をしにくい商品を厳選してくれている、ということです。

NISAはもう少しだけ選択肢が広めです。

 

NISAとジュニアNISAの違い

 

ジュニアNISAは正直、対象年齢非課税投資枠以外は基本NISAと同じです。

 

ジュニアNISAの特徴としては、運用期間の5年を過ぎたとしても、20歳になるまでは非課税で保有できるという点と

18歳までは非課税での払い出しに制限があるという点です(進学など子供の将来への資産形成を目的としているため)

 

他にも細々した特徴はあるのですが、

それ以上詳しく知りたい方は金融庁のホームページを一度見てみることをお勧めします

 

 

 

NISA制度のメリット、デメリット

なんだかいいように聞こえるNISA制度ですが、もちろんデメリットもございます!

早速みていきましょう〜♪

メリットデメリット
・運用益に税金がかからない。
 
・積み立てNISAは特に金融庁お墨付き商品

だけなので初心者でも失敗しにくい。

・少額から始められるので、初心者への
ハードルが低い
・損益通算ができない
(詳細はNISA制度とは?を参照)

・投資額、運用期間に制限がある

(詳細はNISA制度とは?を参照)
 
・投資商品に制限がある

(詳細はNISA制度とは?を参照)

ざっとまとめるとこんな感じかなと思います♪

 

もっと詳しく知りたい方は金融庁のホームページをご参照ください!

難しかった〜
でも、ちょっとわかった気がする!

本当ですか!?よかったです〜!
少しでも投資の楽しさを広めたいな〜と思っておりますので

自分の大事なお金のことだから、ちゃんと調べないといけないよな〜
それが大変なんだけどね〜

自分で調べてぜひトライしてください!
個人的には積み立てNISAがとってもお勧めです♪

 

 

 

おまけ:私の積み立てNISAの銘柄について

 

最後におまけで私の積み立てNISAの画面を一応載せておこうと思います笑

 

私は楽天証券で、積み立てNISAをしていますので、楽天証券以外の方はあまり参考にならないかもしれません。

あらかじめご了承ください。

 

また、あくまで投資は自己責任ですので参考程度に見ていただけると嬉しいです!

それではどうぞ!

 

積み立てNISAは年間40万円が上限なので、400000円➗12ヶ月=33333円/月(13333円+20000円)となっています♪

個人的な好みもあるので、色々調べてお好きな銘柄で、ぜひ投資デビューしてみてください

  

それでは本日もご覧いただきありがとうございました!

次回のこのシリーズは、第三回高配当株編をお送りしようと思います

 

また明日お会いしましょう♪

 PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
ブログ村でランキングに参加中です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA