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【面白い人】イェール大学助教授、成田悠輔さんの天才エピソードを紹介!

みなさまこんにちは!

高校でのあだ名は「変人」だったamuuです笑

本日は、最近話題の天才さんに関する記事となっております!

それこそが、30歳であの名門イェール大学の助教授に就任し、今もさまざまな有名企業から注目を浴びている成田悠輔さんです!!

https://www.mbs.jp/news/column/scene/article/2022/04/088567.shtml

実は、当ブログで成田さんが登場するのは2回目です。

前回は、日経テレ東大学というYouTubeチャンネルに関する記事で、成田さんが出ている動画を引用させていただきました。

実は成田さんにハマったのは、この日経テレ東大学さんがきっかけです!

というわけで今回は、こちらの成田悠輔さんの簡単なプロフィールとともに、数々の天才(変態?)エピソードについてまとめました!

少しでも楽しんでいただけると嬉しいです💌

成田悠輔さんのプロフィール・生い立ち

成田悠輔さんの簡単プロフィール

公表されているものを簡単にまとめました。

  • 本名:成田悠輔(なりたゆうすけ)
  • 生年月日:1986年生まれ(月日は非公開)
  • 学歴:麻布中学校・高校卒業→東京大学経済学部卒・東京大学大学院経済学研究科卒、2016年MITの博士号を取得
  • 職業:2017年よりイェール大学のアシスタントプロフェッサー、半熟仮想株式会社代表取締役、歯に衣を着せぬ物言いが人気でコメンテーターとしても活躍中
  • その他:実の弟はクラウドワークスの最高イノベーション責任者である成田修造さん、既婚、妻は映画関係の仕事をしておりリベラルアーツな人(=ざっくりゆうと自由な人)らしい(←実弟談)

プロフィールについては適宜、追加・修正予定です✨

成田悠輔さんの生い立ち

成田家はかなり特殊であり、いわゆる「親ガチャ」だとかなり微妙なラインです(笑)

ま、私も親ガチャはハズレかと思いますので人のことは言えません💓

こちらの動画では、成田悠輔さんの弟が登場しており、成田家の複雑な家庭環境について語られています。

こちらの動画内で公表されている内容を簡単にまとめると、以下のような感じです!

10歳ぐらいまでは割と平凡な家庭で過ごしていた。

しかし成田悠輔さんが18歳ぐらいの時、父親が突然失踪してしまった。

以降、二人とも探す気がないため会っていないらしい。

父親は借金まみれでパチンコ・麻雀・酒・女・タバコにまみれていた。

母親はそんな父に惚れており、共依存していた。

父親はイケメンではなく、髭を生やして哲学者っぽい雰囲気の人らしい。

父親も成田悠輔さんと同じ麻布中学・高校出身で、早稲田大学卒のようだがきちんと働いたことがない人。

学生運動に参加したこともあり、小林秀雄が亡くなった時は涙を流していた。

母親は某有名ジュエリー会社で働いており、家計を支えていたのは母親だった。

母親の実家は、バングラディシュで事業をしていた感じのちょっと怪しい雰囲気…笑

母方の祖父が星一徹のような人で、怒ったらちゃぶ台をひっくり返すようなタイプであり、祖母もそのストレスで攻撃的であった。そのため祖父母もなかなか濃いキャラのよう。

読めば読むほど、複雑な家庭環境ですねぇ〜

この複雑な家庭環境の影響を受け、今の成田さんが形成されたのでしょう。

(でも、何が普通で、何が変なのかなんて、ただの多数決ですから当てにならないですよねぇ)

ちなみに身内の恥を晒しますと、うちの父も浮気症で母は結構泣かされていました笑
母はストレスがピークの時に、パチンコをしていたこともあります〜
私は反面教師で、両親みたいになりたくないと思っていました笑

ですが、放ってくれていたおかげで好きに勉強や遊びができたので、結果的には良かったのかもしれません。
今は仲良くしてますしねぇ…

全ては結果オーライなのかも?笑

成田悠輔さんの天才(変態)エピソードを紹介!

では、成田悠輔さんの天才・変態エピソードをご紹介しましょう!

慶應義塾大学は裏口入学を推奨すればいい

成田さん、ひろゆきさん、慶應義塾大学塾長の対談で飛び出た衝撃のお話があります。

それが、上記の動画で見ることができる裏口入学もどきの推奨です😂

日本はアメリカなど海外の大学と比べると、遅れをとっています。

その一因として、研究費が国から補助されても使用用途への規制が多かったり、研究者が研究に専念できるほどの人件費がない=人材が確保できていないという背景があります。

そして、実はアメリカの大学では、入試において寄付金で優遇される制度が存在しています。

つまりアメリカは日本と比べて、寄付金による研究資金を調達しやすいのです。

大学の入学審査官が、大学につながりのある一族の入学を優遇する「レガシー・アドミッション」には、常に不透明さや論争がつきまとってきた。ハーバード大学がアジア系米国人に差別的な入学審査を行っているとして起こされた訴訟では、上位1%の富裕層がいかにして子どもをエリート校に入れているかに光が当てられた。裁判で明らかにされた内部の電子メールからは、ハーバード大運営者らが裕福な寄付者や卒業生の子どもを強く好む傾向にあることが明らかになっている。

https://forbesjapan.com/articles/detail/24036

米紙ニューヨーク・タイムズが昨年発表した調査結果では、2009年ごろに同校(ハーバード大学)に入学を許可された生徒のうち、年収が上位1%の富裕層の出身者は15%、年収が上位0.1%の最富裕層の出身は3%だった。このことから、学部長の関心者となった志願者はその大半、あるいは全員が1%の富裕層出身と考えてよいだろう。

https://forbesjapan.com/articles/detail/24036

もちろんアメリカにおいても裏口入学はNGです。

しかし、寄付金を多く渡すことで優遇されるような制度があり、生徒間でも寄付金で有利に入学したかどうかは判るようになっています。

これを、慶應義塾大学でも適応すれば良いのではないか、というのが成田さんとひろゆきさんは仰っているのです。

まあ、個人的にはアリ寄りのアリじゃないかと思います〜笑
お金持ちに生まれるかどうかは、その人の運なわけですしねぇ〜

実際、そうすることで大学のお金が確保でき、研究費などに回せれば、日本の大学がもっと成長できる可能性がUPします!

日本は格差をもっと作り出すべき

成田さんは、日本は1億総貧困状態にあり、格差は拡大していないことを挙げています。

そのため、こちらのANNでゲストとして登場した際には「若者の格差をどうすればなくせるか」というテーマに対し、格差をもっと作り出すべきだと仰っていました。

https://www.youtube.com/watch?v=Ze_E4FRYpYM

ここ20〜30年でIT産業が発展し、アメリカではGAFAが生まれるなど大きな富が生まれた結果、それが分配されず、大きな格差を生み出してきました。

しかし、日本ではどうでしょうか?

日本はここ数十年、大きな産業が生まれたり、新しいビジネスが生まれるということがありませんでした。

そのため、格差も広がらなかったのでしょう。

つまり、巷で言われているような「格差を埋めよう!」という存在しないものにこだわるのではなく、まずは格差が生まれるほど日本の国力をUPさせることが優先だと、成田さんは仰っているのです。

みんなでお金持ちになれたら一番いいのでしょうが、そう上手くはいかないのでしょうねぇ〜💦
富裕層がまずはドカンともうけて、そこにみんなが追いついていけば、いずれこうなるかも?

理想はみんなでお金持ち💓

成田さんの面白ツイートまとめ

さいごに

さて、本日は天才・変人な成田悠輔さんについて、簡単なプロフィール・生い立ちの紹介とともに、天才エピソードについてもまとめてまいりました!

こんな面白い日本人がいるなんて、同じ日本人(という共通点しかないけど)として嬉しいです〜!
本人は嫌かもしれないけど😂

他にも魅力的な人物や、YouTubeチャンネルの記事を書いています✨↓

今後も、天才や奇才について記事にしようと思いますので、お楽しみに〜💓

それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

またお会いしましょう👋

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